ロッキー・ザ・フャイナル/さようならロッキーバルボア。
♬ タタタン タタタンタタ タンタンター ♪タンタタタンタタタンタンター。。。。。♬
この曲を聴いた事ない人は、そうはいないだろう、、、『ロッキーのテーマソング』
元気が出るとよ、この曲を聴くとね(^-^)
イタリアの種馬事、無名のスタローンが、ロッキー作品を思いつく契機になった出来事!
当時のヘビー級ボクサー・モハメド・アリに果敢に挑んで敗れたチャック・ウェプナーの
戦いである。
ウェプナーは、流血になりながらも15回を戦い抜いた、試合は負けはしたが、
9回にはアリからダウンを奪う大健闘をみせた(1975年3月での試合)
そして
1976年、ロッキーが生まれた(スタローンは一日でロッキーの脚本を書いたと言われとるとよ)
この年のアカデミー賞を勝ち取り、一躍スタローンは有名俳優の仲間入りをした。
作品はシリーズ化されて、作品事にスタローンの肉体は芸術的な素晴らしい身体に
変化して行ったね(オイも影響された、一時期肉体改造にはまったさぁ~。今じゃ?)
今回の「ロッキー・ザ・ファイナル」は、1994年11月に45歳9か月という史上最高齢にして世界ヘビー級タイトルの奪還を成し遂げたジョージ・フォアマンの試合が参考になって作品は生まれたらしかぁ。
スタローンも60歳になった。しかし彼の醸し出すエネルギーは以前と全然変わっておらんかった。。、、、劇中「年をとることは恥ずかしいことではない。何歳になってもあきらめちゃダメだ!大事な事は、夢は必ず達成出来るって事なんだ」良か言葉ばい。
-そうして今回-
30年の歴史に幕が閉じられた!
愛と夢・勇気・感動をありがとう~、ロッキー・バルボア
エイドリア~ン!
by higashisonogichou | 2007-05-26 11:38 | Comments(0)